中国の武漢から流行の拡大が始まった新型肺炎。感染者はもはや全世界に広がってしまい、日本も感染者が徐々に増えています。
で、この新型コロナウイルスを事前に予言していたのでは?っていうのでネットで話題になったのがイルミナティカード。占い関係のカードなの?と思ってたら普通のカードゲームで、このイラストが過去に起きた歴史的事件を予言しているって言われてるんですよね。
ということは新型肺炎以外にも他に予言はされてるのだろうか?ということで今回はイルミナティカードの2020年の予言について調べました。
そんなの娯楽ネタでしょって思ったあなた。この記事読んだら鳥肌立つかもしれない…
イルミナティカードの2020年予言 東京五輪中止?
2020年7月に開催される東京五輪。新型肺炎が出ているものの、今のところ開催予定とされています。
しかし、イルミナティカードに東京五輪は中止になるんじゃないかと思わせるカードがあるんですよ。
時計台が崩れて逃げ惑う人々の絵。この崩れ落ちた時計台が銀座和光の屋上にあるあの時計にそっくり。
このカードの名前は”combined disasters”。意味は複合災害。例えば地震が起こったらその後建物が倒壊したり火災が起きたり、さらには津波が起きたり…など一つの災害がさらに複数の災害に見舞われるっていう意味ですね。
なんで東京オリンピックの年だと分かるのかっていうと、逃げてる人々の服がそれぞれ黒、緑、黄、青、赤になっているから。
一番左の人の服装はちょっとこじつけ感はありますが、確かにオリンピックカラーです。何かが落っこちてる図を見るとやっぱり地震で建物崩壊かって思うけど…
イルミナティカードの2020年予言 横浜崩壊のピンチ?
もうひとつ気になるカードが存在しています。赤い壁に写る親子の影と瓦礫の絵。”Up against the wall”というカード。壁にぶち当たる、逃げられないっていう意味です。
遠くに見える半円のような建物があの有名なヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに見えるし、赤い壁はその周辺にある遊園地、みなとみらいの建物の色合いを思わせる。あ、遊園地って親子が利用する施設じゃん…鳥肌立ってきた!
地面に落ちてるマークは病院のレントゲン室でよく見かける放射線のマークとよく似てます。横浜って実は近くに原子力発電所はありませんが、米軍基地があります。と言ってもそれは横須賀になるんですけど…そこには空母の「ロナルド・レーガン」っていうのがあるんですって。しかもこれ、普通の空母じゃないの、原子炉があるんです。
そんな本格的なものが米軍基地にあるとは知らなかった〜。しかも壁の形が東京・横浜・千葉の海岸の形と似てるというのは偶然なのかどうなのか?
もしアメリカが敵国に狙われてロナルド・レーガンがある基地を攻撃されたらイラストのよあな展開になってもおかしくはないですよね…
でも私、思ったのがちょうど新型コロナウイルスの影響で横浜港に停泊しているダイヤモンド・プリンセス号のことなのかなと思ったり。放射線ではないけど危険を現すマークを抽象的に意味してるのかもしれません。
イルミナティカードはこじつけなのか?
ということでこれだけイルミナティカードの怖さがわかったと思いますが、実はこのカードってトランプみたいな枚数の多さを遥かに超えた500枚もあるんです。これだけ枚数があったらカードゲームでやっても1日で終わらなさそう(笑)
だから、500枚もあれば偶然が重なるってことはあるんじゃないの?っていう意見もあります。
でも、それにしてはイラストが酷似してるし、具体的な事象も当たってるんですよ。これが話題になる前から知っていれば今まで起きた歴史的なトラブルや災害による被害は最小限に抑えられたかもしれませんし。テレビで見る霊能者の予言よりよほどリアルです。
…信じるか信じないかはあなた次第です、なお話でした〜。