100日後に死ぬワニ 電通案件ステマの真偽!販売戦略で炎上を考察

100日後に死ぬワニ アニメ

先日ふと朝の情報番組を観てたら、Twitterで100日後に死ぬワニについて特集されていました。実はこのニュースを知るまでワニの事を全く知らなかった私。最終回を読んだけど考えさせるものがありました…タイトル通りワニは死ぬんだけど、生きることって当たり前の事じゃないんだなって改めて実感しましたね。

ところがこの感動の余韻に浸る間もなくいきものがかりとコラボしていたり、映画化したり更には追悼セールをやるなど矢継ぎ早に告知が出てきたことで読み手が興醒めしたとか結局はカネか!と炎上したりと思わぬ方向に!

今回は100日後に死ぬワニの電通案件と言われてる真偽についてと販売戦略についてお話ししましょう。

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100日後に死ぬワニ 電通案件ステマの真偽は?

死について考えさせるものすごい深〜い話で感動を誘った100日後に死ぬワニ。そういえばニュース番組のゲストに出てた犬山紙子さんが最終回の予想を漫画で描いたら大炎上したっていうから、それだけ注目されてるってことなんですよね。

で、ワニの連載が終わってすぐに書籍化や映画化決定!更にグッズの販売もという宣伝告知が大手広告企業である電通のやり方だ!無料で作品公開後にグッズとか映画化なんてステマなんじゃないの?と言われてて…そういう販売戦略が「電通案件だ!」とまで揶揄されてます。どうしてみんな電通だと名指ししてるんでしょう?

それは100日後に死ぬワニの公式ページの運営元にあるんですね。株式会社ベイシカが取りまとめてるんです。あれ?電通じゃないじゃん!

…実はベイシカのHPにある取引先に電通が書いてあったことがいつのまにか電通案件扱いになってたってことなんです。

あとはいきものがかりとコラボした新曲に電通が関わっていることも背景にあった訳なんですが、そもそも曲のコラボはリーダーの水野良樹さんが直接作者のきくちゆうきさんにメッセージを送って実現したのであり、決して電通を通じて企画したものではないということでした。

あくまで曲制作の過程で電通が関わってるだけってことなので真偽の結論をいうと偽ってことですね。

きくちさんによると友人が亡くなった事によって人間はいつか死ぬという事を身近に感じた、その思いを作品にしたとのこと。きくちさんの性格上、純粋な気持ちでTwitterにアップし続けてきたと分かります。いい作品だったからこそ声をかけてくれる会社がいて、商品化に至ったという流れですね。

確かに読んでて何かこみ上げるものがあった。ほのぼのした絵に合わぬ重たいテーマが余計に伝わるものがありましたよ…

ワニ ステマ

 

販売戦略で炎上…商品化は悪いことなのか考察

でも作品そのものが有名になったのはいいけど作品を書籍化、映画化、商品化することによってワニの作品に冷めてしまったという意見も。

とはいえどんな職業であってもお金がないと生きていけない。きくちさんも漫画家。個人的にはお金を受け取る事については否定しない派ですが、こうすれば悪い印象を受けなかったのではないかと思う所はあります。考察すると…

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矢継ぎ早の宣伝告知

これ、私が思うに最終回がアップされてすぐに、まるで待ってました!というスピードで映画化やグッズ販売を宣伝したことが消費者の印象を悪くしたというのがまずかったんじゃないかと。連載中からLINEスタンプの販売はしてたけど、連載終了後にこれだけ矢継ぎ早に宣伝されると用意周到さを感じさせるし、ステマと誤解される要素にはなると思います。

死という重いテーマの余韻に浸る暇がなかった

あとは普通のハッピーエンド系のものと違ってワニが死んでるっていう重いテーマが、この販売戦略に合わなかったのではないでしょうか?

追悼セールで天使の輪っかをつけたワニのイラストを見て思いついたのがドラゴンボールの例(笑)。悟空とかって死んでも天国でいつか下界に戻れることを想定してるじゃないですか。神龍で生き返らせることもできるから。天使の輪っかつけてても元気そうだったし^_^;

ところがワニの作品は二度と生き返らない!重みが違うんですよ。だから読んだ方からすればリアルに人が亡くなった感覚と同じように喪に服すような余韻が欲しかったとも思います。


もし普通の販売戦略だったらここまで炎上しなかったかもしれません。でも作品によってTPOの使い分けが必要だったんじゃないかなぁと感じさせる案件でした。

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故人を偲ぶ戦略だったら売れていたかも?

結末がワニの死と知ってても多くの人は読み進めてしまった訳で、もっと余韻に浸りかかったという声が多かったですねー。

じゃあもし自分がワニを売り込むならどういう戦略がいいのかな?と考えてみたんだけど、故人を偲ぶように初7日後に書籍化49日後に映画化という風にして、グッズ化は連載中に宣伝・販売してれば反応は変わっていた…かも?いや、それでも炎上しそうかな^_^;

私の身近では祖父母の葬式に出たことはあるけど、親ほど強い感情は無くても暫く引きずってました。今回は漫画だけど、例えフィクションでも死を取り扱うテーマは慎重に扱わなければならないんだなって思わせる出来事でしたね。

しかし良い作品であることは間違いない。きくちさんのおかげで日々を大切に生きる姿勢を気づかせたきっかけになったので、これからも考えさせる作品を出してほしいなと思います!

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